【s16 最終10位】拘り3種のママンサイクル

こんにちは。そらです。s16お疲れ様でした。s16にて最終10位、レート2200超えを達成したので構築記事を書かせていただきます。拙い文章ですがよろしくお願いします。

【使用構築】

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【構築経緯】

s16の序盤からママンボウを使いたいと思い、対策されていそうなチョッキママンボウとは違った物理受けクッションの願い事ママンボウが使いやすいのではないかと思いそこから構築を組み始めた。

 

高火力ポケモンの枠として物理特殊両方入れたかったため、環境トップレベルの速さを持ちながら火力の高いパオジアン、ママンボウと組む上で相性補完が良く先制技で相手を縛れる択を与えられる+対面操作技を習得しているタケルライコを採用

ママンボウの特殊耐久がかなり低く赫月ガチグマやハバタクカミに強い特殊受けがいなかったため、ガチグマに対して選出圧力をかけながら受け系統(グライオン辺り)に出しやすいアーマーガアを採用

相手のママンボウ対策としてウィップ持ちのオーガポンや高火力技で攻めてくる展開が多かったので、それらを上から殴ることができ対面操作技を覚えサイクル性能が高いスカーフ霊獣ランドロスを採用

最後の1枠は色々変えていたが、28日頃まで多様な型のパオジアンに強く出れたり常にデバフをかけながら対面操作を可能にしたガオガエンを採用していた。だが構築上選出圧力が色々な方面にかかりすぎていて毎試合選出択が発生し勝率が安定しなかったため構築から外した。

対戦を回しているうちに剣舞持ちのウーラオスや毒菱系統の構築に負けている事が多かったため、それらに強く出しながら、相手の炎オーガポンやサーフゴーといった特定のポケモンを選出誘導させられるモロバレルを採用し、構築が完成した。

【構築コンセプト】

全体に回復ソースを与え有限的なサイクルにしない

【個体紹介】

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ママンボウ@食べ残し

テラスタイプ:毒

特性:再生力  性格:呑気

実数値:256(124)-95-145(252+)-60-82(132)-63(個体値0)

技:クイックターン/熱湯/願い事/守る

 

調整

H-16n

HB-最大値。イダイトウの威力150お墓参りを残飯2回+願い事でほぼ受けきれる程度

D-C187ハバタクカミのムーンフォースを残飯2回込で2耐え

C187眼鏡イーユイの悪の波動確定耐え(特化の場合乱数68.7%耐)

S-最遅

 

構築の軸。どんな攻撃でも基本1発耐えて後攻から対面操作出来るのが強かった。願い事→後攻クイックターンで裏のポケモンを無償でHPを128回復出来る点が強く、体力管理の出来ない高火力ポケモンを雑に扱える点が良かった。

またこのポケモンは単体でも優秀で、物理耐久が高いため積み技のない相手には願い事と守るでTODを行ったり、熱湯の試行回数を増やして火傷待ちみたいな事が出来ていた。特にイダイトウ対面では急所に当たる以外TODでほとんど勝っていた。

特殊耐久が物理版ハピナスくらいの弱さしているが環境にチョッキしかいないと認識されハバタクカミ対面だったりではミラコ警戒で基本変化技を押してくれたので1ターン隙ができ、型の誤認を生ませていたというのが使いやすい要因だった。

テラスタイプは毒無効にしつつ受けタイプとして優秀な毒にしていたが、悪ラオスが割ときついのでフェアリーでもいいかもしれない。

 

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パオジアン@こだわりハチマキ

テラスタイプ:悪

特性:災いの剣 性格:意地っ張り

実数値:155-189(252+)-101(4)-×-85-187(252)

技:氷柱落とし/噛み砕く/氷の礫/サイコファング

 

調整

ASぶっぱ

 

破壊枠その1。こういったサイクル系統の構築にほぼ確実に入ってくるポケモン。早い素早さで上から高火力で殴れるのが魅力的だが、先制技で縛られがちになってしまうことが多いため、1回相手の攻撃を受け行動→ママンボウに引き回復ソースを与えまた行動みたいな動き方が出来たら相当強かった。

技構成は氷柱落とし噛み砕くくらいまではほぼ確定で他は割と自由。自分は安定した先制技の氷の礫、水ウーラオスやカイナに強いサイコファングを採用した

モロバレルを採用していなかった時までは水ウーラオスに対応出来るように命の珠草テラバーストを使っていたが、それも強かった。

 

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タケルライコ@こだわりメガネ

テラスタイプ:電気

特性:古代活性 性格:控えめ

実数値:213(100)-×-121(76)-198(180+)-117(60)-107(92)

技:10万ボルト/流星群/迅雷/ボルトチェンジ

 

調整

C-11n

H131D155ハバタクカミを電気テラス10万ボルトで最低乱数以外1発

H187D117オーガポンを流星群で最低乱数以外1発

HB-A172パオジアンの氷柱落としを15/16耐え

A172オーガポンのA+1じゃれつく確定耐え

A200ウーラオスインファイトが112~133ダメージ

HD-電気テラス後C187ハバタクカミのテラス眼鏡ムーンフォース確定耐え

電気テラス後C194ブリジュラスの眼鏡流星群7/8耐

C205赫月ガチグマの大地の力確定耐え

S-無振り85族抜き抜き

 

破壊枠その2。高火力ながら対面操作もでき耐久も高い、ママンボウとの相性補完も優れておりすごく使いやすかったポケモン

環境トップのポケモンに対してはボルトチェンジを打ちながら常にサイクルを回す動きが安定していた。特に強かった動きの1つとして、ウーラオスインファイトを受ける→ママンボウに引いて願い事で回復する事でほとんど全回復するので常に高火力でサイクルを回すことが出来た。

相手の地面枠(主に赫月ガチグマ、ランドロス)にストップをかけられてしまうのが少し痛かった。

電気ドラゴンの技範囲で拘っていると技選択がかなり難しく、ガチグマ→ハバタクカミ引きみたいな行動をされた時相手に無償のターンを作らせてしまうことが多かった。また、迅雷で拘らされた後相手のポケモンに積まれたりと、安直に技選択が出来ない難しさがこのポケモンにはあった。

耐久無振りハバタクカミを1発で倒せる強みを活かして電気テラスで使用していたが、テラバーストを採用して他のテラス(氷、妖等)にするのも強いと感じた。

 

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アーマーガア@隠密マント

テラスタイプ:ノーマル

特性:プレッシャー 性格:生意気

実数値:205(252)-107-126(4)-×-150(252+)-65(個体値3)

技:アイアンヘッド/蜻蛉返り/挑発/羽休め

 

調整

HDぶっぱ

S-ガチグマ抜かれ

構築経緯にも書いたように赫月ガチグマやハバタクカミを受ける特殊耐久枠。

赫月ガチグマのブラッドムーンのPPを削るために特性はプレッシャー。持ち物はハバタクカミのシャドボDダウンケアで隠密マントを採用。テラスタイプはハバタクカミの電磁波祟り目が痛すぎたためノーマルを採用(ほぼ切ってない)。

選出にいるだけで相手のガチグマの選出抑制になったりするのが良かった。ガチグマ入のスタンパやグライオン入の受けループ系の構築に出していたが、それ以外にはあまり出さなかった

 

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霊獣ランドロス@拘りスカーフ

テラスタイプ:飛行

特性:威嚇 性格:陽気

実数値:165(4)-197(252)-111(4)-112(-)-101(4)-156(244+)

技:地震/テラバースト/大地の力/蜻蛉返り

調整

A-ぶっぱ

HB-A−1特化パオジアンの氷の礫を15/16耐え

C-H197D117ブリジュラスに対して大地の力で乱数2発(96.4%)

D-余り

S-準速スカーフイーユイ、ウーラオスを意識して最速

 

ちょっとテクそうなランドロス。構築上呼びやすい炎オーガポンやイーユイを上から殴ることが出来ながら物理に対して威嚇で攻撃を受けられる点が構築と相性が良く強かった。

28日くらいまで飛行タイプに対する打点として岩雪崩を採用して対戦していたが、持久力ブリジュラスがきつかった上に多かったため大地の力を採用した。結果的にそこそこ打ったし、ビルドウーラオスや鈍いキョジオーンに対して安定的な打点となったり、毒化粧を発動させずキラフロルを突破できる展開があったり、思っていたより良かった。

テラスタイプはウーラオスやオーガポンを倒す、高火力で常にテラバーストを打てる飛行にしていたが、テラスを切ったあと電気パオジアンでボコされる展開が多すぎたので、フェアリーでも強かったかもしれない。

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モロバレル@脱出パック

テラスタイプ:フェアリー

特性:再生力 性格:呑気

実数値:221(252)-×-134(252+)-105-101(4)-31(個体値0)

技:リーフストーム/イカサマ/キノコのほうし/光合成

 

調整

HBぶっぱ

S-最遅

 

今環境がキノコのほうしの通りが良かった、構築上きつかった水ウーラオスを選出抑制させることができ色々なポケモンを試していた中で1番勝率が良かった。

構築上少しきついオオニューラ系統の毒菱展開構築に対して選出したり、元々ママンバレルといった系統の構築があったくらいだったので、当然のように相性が良く使いやすいポケモンだった。

持ち物はリーフストームを打ちながら対面操作できる脱出パックを採用。

技構成はリーフストーム、キノコのほうしは確定枠、@2はクリアスモッグヘドロばくだん等と迷ったが、竜舞カイリュー剣舞ウーラオスに対して火力を出せるイカサマ、安定した回復技として光合成を選択した。

 

【主な選出パターン】

ガチグマ入りスタン

ママンボウ+アーマーガア@1(主にランドロス)

水ポン入

ママンボウ+タケルライコ@1

キョジオーン構築

ママンボウ+タケルライコ+ランドロス

毒菱展開

ママンボウ+モロバレル@1(主にランドロス)

ラティアスorラティオス入り

パオジアン@2

受けループ

ママンボウ+タケルライコ+アーマーガア

 

きつかったポケモン 動き

テツノツツミ 個体数が少ないと感じ対策しておらず、当たった時はタケルライコでテラスを切って対応していたがほぼ全員弱点付かれてまずかった

パワフルハーブブリジュラス エレクトロビームをママンボウの守るで様子見した所で+1流星群で大体飛ぶのがきつかった

ディンルー 倒す手段が少ないため、仕事される事が多すぎた。撒菱持ちに対しては全然勝てなかった。

剣舞水ウーラオス+瞑想ブエナカミ

ママンボウ水ウーラオス対面で剣舞された後タケルライコに引いた時、迅雷で行動が縛られたためラオスを突破した後に裏から出てくる瞑想カミへの対応がきつかった。

 

【結果】

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TNバイオレット 最高最終2208

TNワタリドリ 最高207x 最終195x

 

【感想】

今期は春休みが重なり時間があったため最終1桁を目指して序盤から頑張っていた。結果として1桁を取れなかったものの今までで1番順位の高い10位+初レート2200を達成できた。ここについては喜ぶべきだと思うが、1桁を取れなかった悔しさしか今は残っていなくてただただ最後にビビって潜らなかった事に後悔しかしていない。

だが今までとは全く違ったポケモンを使ってここまで勝つことが出来たり、それぞれのポケモンに役割を持たせて構築を組むことが出来たのは、プレイヤーとして成長していけていると思っているので、これからも頑張って次は1桁取れるようにしていきたい。

 

 

 

ここまでの閲覧ありがとうございました

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【s14 最終94位】がちがちぐまぐま♪

こんにちは。そらと申します

s14お疲れ様でした。前期よりもいい結果は残せなかったものの、2100↑&最終2桁だったため記事を書かせて頂きます。

【使用構築】

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【構築経緯】

s13で自分が使っていたガチグマ+ドヒドイデがレギュFでもやれると思い、この2体を軸にして構築を組み始めた。

s13の構築記事→https://sso-061.hatenablog.com/entry/2024/01/04/184511

早いガチグマが急増したりHDお盆やチョッキランドロスが増えている、スタンパでのカイリューがガチグマ対策をしていがちで、こっちのガチグマの通りがかなり悪かった為、そこに強く出れる襷氷テラバイーユイを採用した。

地面の一貫を切りたかった+Sラインが全体的に遅かった為スカーフランドロスを採用。

軸の2体と相性補完が良く、トリックや叩き落とすと言った搦手を防ぐ役割を持った炎オーガポンを採用。

相手のオーガポンが少しきつい、挑発持ちのブーストエナジー髪に初手で荒らされる事をケアしチョッキキラフロルを採用した。

【構築コンセプト】

相性補完の良いパーティーでサイクル、対面を両方可能にして幅広い立ち回りを行う。

選出誘導を行いながら氷テラバイーユイを通していく。

【個体紹介】

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赫月ガチグマ@隠密マント

テラスタイプ:フェアリー

特性:心眼  性格:図太い

実数値:H207(148)-×-B170(116+)-C156(4)-D100(116)-S88(124)

技:ブラッドムーン/大地の力/瞑想/月の光

調整

HB-A172珠パオジアンの氷柱落とし確定耐え

パンチグローブ水ウーラオスの水流連打確定耐え

HD-瞑想1積みで赫月ガチグマの特化シルクのスカーフノマテラブラムンを確定耐え

C187カミのムーンフォース素受け+D↑1ムーンフォースを確定耐え

C-余り

S-相手のガチグマやS60族(ポリゴン2アシレーヌ)意識で高めに

前期から実数値HB-2 D+1 S+3

 

構築の軸その1。前期と同様初手に出したりして物理ポケモンを起点にしながら動いて行く事を目的としていたが、準速レベルのガチグマや選出段階で見えないガチグマ対策が多かった為、スタンパなどにはあまり選出が出来なかった。だが、受けサイクルだったり終盤増加気味だったキョジ構築にはかなり強かった。

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ドヒドイデ@ゴツゴツメット

テラスタイプ:フェアリー

特性:再生力  性格:腕白

実数値:H157(252)-83-223(244+)-×-164(12)-55

技:アクアブレイク/毒毒/黒い霧/自己再生

調整

HB-特化珠パオジアンの電気テラバ最高乱数以外耐え

D-余り

前期と同様

 

構築の軸その2。このポケモンは本当に強い。相手の接触技に対して後出しからゴツゴツメットで定数ダメージを与えたり、構築で重くなりがちなウーラオス受けとして優秀だった。前期よりも身代わり持ちや挑発持ちのポケモンが多くメタを貼られると少しきつくなっていたが、裏に安定した引き先などを採用してカバーしていた。

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オーガポン@かまどの面

テラスタイプ:炎

特性:型破り 性格:意地っ張り

実数値:H183(220)-A168(100+)-B125(164)-×-D117(4)-S133(20)

技:ツタ棍棒/ウッドホーン/じゃれつく/電光石火

調整

HB-特化パンパンチグローブ水ウーラオスの水流連打+アクアジェット確定耐え

HD-特化眼鏡イーユイの悪の波動87%耐え

S-準速カイリュー抜き

A-余り

s10最終10位のzeonさんの調整を参考

前期と同様

 

構築の軸と相性補完のいいポケモンが他に見当たらなかったため前期から続投したが、Sが遅く相手に上から動かれて負担がかかってしまう事が多々あったため調整や技構成は正直変えた方が良かった。構築が受けループに弱かったため受け対策が良かったかも。だがテラス蔦棍棒の火力は凄まじく、ドヒドイデやキラフロルで荒らした所を一掃できたりしたのは気持ちが良かった。

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霊獣ランドロス@拘りスカーフ

テラスタイプ:飛行

特性:威嚇 性格:陽気

実数値:H165(4)-A197(252)-B111(4)-×-D101(4)-S156(244+)

技:地震/岩雪崩/テラバースト/蜻蛉返り

調整

A-ぶっぱ

HB-A−1特化パオジアンの氷の礫を最高乱数以外耐え

D-余り

S-準速スカーフイーユイ、ウーラオスを意識して最速-1

前期からテラスを電気→飛行に変更

 

構築全体のSラインがかなり遅く、相手の高火力破壊枠(眼鏡イーユイ、悪ウーラオス等)に弱かったため前期から続投して採用した。威嚇+蜻蛉返りがありサイクル性能が高くドヒドイデとの相性補完がかなり高かった為使いやすかった。またチョッキや耐久振りのランドロスが流行していて、選出段階や特性発動順で判断されない限りはスカーフがケアされにくかったため、相手に負荷をかけやすかった。選出率は1番高かった。

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イーユイ@気合いの襷

テラスタイプ:氷

特性:災いの珠 性格:控えめ

実数値:H131(4)-×-B100-C205(252+)-D140-S152(252)

技:オーバーヒート/悪の波動/サイコキネシス/テラバースト

調整

C:H197D121のカイリューをマルチスケイル込確定1発

S-対面意識で準速

H-余り

 

この構築のMVP。ガチグマを見て相手に出てきやすい初手カイリューランドロス、早いガチグマに対して氷テラバで大体1撃で倒せて数的有利を作ることが出来た。また構築上サイクルに見られることが多く、拘り持ちと認識されている事が多かったため、氷テラバを打ったあとに出てくる水ウーラオスやサーフゴーに抜群技を打って楽に勝つ事も多かった。また途中から爆増していたブリジュラスにもかなり強く、気合いの襷で行動保証があった為対面で負ける事は少なかった。オーバーヒートは高火力技として採用したが、襷パオジアンを意識するのであれば火傷にしやすい噴煙にするのもありだと思った。相手に負荷をかけて裏で積む事を考えるなら鬼火、受け破壊を考える+行動保証を活かして悪巧みやカタストロフィを採用するなど幅広い技選択が出来るので構築に組み込みやすいと思う。最強だった。

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キラフロル@突撃チョッキ

テラスタイプ:草

特性:毒化粧 性格:控えめ

実数値:H190(252)-×-B110-C200(252+)-D102(4)-S106

調整

HC特化

チョッキの倍率効率を良くするために余りD振り

 

最終日23時に組み込んだ枠。大体の特殊ポケモンにチョッキで強くなり、物理ポケモンに対しても殴られる事で毒菱を撒き、裏のポケモンたちで始末するといった動きが出来た為、最低限の仕事ができ強かった。物理耐久自体もそこそこ高く、Hに振るだけで鉢巻パオや悪ウーラの高打点すらも耐える事が出来たので強かった。また構築上きつかったオーガポンにも全体的に強く、選出段階でドヒドやランドと合わせて選出させずに終わらせれたのが良かった。ドヒドが出しにくい相手の毒菱入り構築にはキラフロルを出し、その逆も出来たので毒タイプ枠を使い分けできつつ立ち回れて良かった。

【選出】

カイリューランドロス入スタンパ

イーユイドヒド@1(主にランドロス)

毒が刺さっている構築

ランド+キラフロルorドヒドイデ@1

受けサイクル

ランドロス@2

キョジカイリュー

ガチグマドヒド@1(主にイーユイ)

きついポケモン 並び

受けループ ほんとにきつかったが、立ち回りでカバーした

早いグライオン イーユイ以外でまともに対応できなかった。地震等で襷削られたりテラス切らされたりされる事を考えるときつかった。

身代わり持ちパングロ水ウーラオス&悪ウーラオス ドヒドで対応しきれず大体TODになっていたが、ドヒドのHPが低く大体負けていた

【結果】

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TNバイオレット 最高最終2117 最終94位

TNsora 最高2020くらい 最終4桁

 

【最後に】

今期は序盤から終盤まで全然勝ちきれず構築も自分も弱くて諦めかけていましたが、最後にそこそこ強い構築を完成できて最終2100達成出来て良かったです。最終日が平日だったこともあり夜中2時くらいで撤退してしまいましたが、もっと上に行けてたかもしれない。と考えると正直悔しいです。ただ自分の実力的にこの結果で今は一旦満足してます。次本格的に潜れるのがs16なので、そこで本気で1桁めざして頑張ります!もちろんs15も行けるところまで頑張る!

 

ここまでの閲覧ありがとうございました。質問等はTwitterのDMで受付けます。

 

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【s13最終17位】海星熊

こんにちは。そらと申します。

s13お疲れ様でした。今期は良い結果を残せたので記事を書かせて頂きます。

【使用構築】

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【構築経緯】

s11.12で自分が使っていたガチグマ+オーガポン+ドヒドイデの並びが使いやすかった為、型を少し変えてその3体を軸に構築を組み始めた。

この3体だと初手の眼鏡イーユイや眼鏡テツノツツミにボコボコにされる為、そこに強く出すことが出来つつサイクル性能が高いスカーフ電気テラバ霊獣ランドロスを採用。

この4体でほぼほぼ選出が完結していたので、残りは受けサイクルを崩しやすい黒い眼鏡悪ウーラオス、Sラインが全体的に遅かった為スイープ枠として眼鏡ハバタクカミを採用した。

 

【個体紹介】

赫月ガチグマ@隠密マント

テラスタイプ:フェアリー

特性:心眼  性格:図太い

実数値:H209(164)-×-B172(132+)-C156(4)-D99(108)-S85(100)

技:ブラッドムーン/大地の力/瞑想/月の光

調整

HB-A172珠パオジアンの氷柱落とし確定耐え

パンチグローブ水ウーラオスの水流連打確定耐え

HD-C205ガチグマのブラッドムーン+ハイパーボイス+真空波を上から瞑想2回積+妖テラスタルで耐え

C-余り

S-相手のガチグマ意識で高めに

 

構築の軸その1。ほとんどこいつにテラスを切った。パオジアンやランドロス等の物理ポケモンを積みの起点にして裏の特殊ポケモンもまとめて破壊する事が動きとして多かった。キョジオーン対策、氷柱アイへ怯みをケアしたかったので隠密マントを使用。ガチグマ対面相手の方が早い事が偶にあった為、Bの努力値16をSに振り分けてもいいと思う。とにかくめちゃくちゃ強かった

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ドヒドイデ@ゴツゴツメット

テラスタイプ:フェアリー

特性:再生力  性格:腕白

実数値:H157(252)-83-223(244+)-×-164(12)-55

技:アクアブレイク/毒毒/黒い霧/自己再生

調整

HB-特化珠パオジアンの電気テラバ最高乱数以外耐え

D-余り

 

構築の軸その2。ガチグマと炎オーガポンとの相性補完がかなり良くサイクルのパーツとして言わずもがな強かった。持ち物は基本何でも強いと思うが、水ウーラオス等に対して後出しで受けに行く際定数ダメージを稼げるゴツゴツメットが使いやすかった。

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オーガポン@かまどの面

テラスタイプ:炎

特性:型破り 性格:意地っ張り

実数値:H183(220)-A168(100+)-B125(164)-×-D117(4)-S133(20)

技:ツタ棍棒/ウッドホーン/じゃれつく/電光石火

調整

HB-特化パンパンチグローブ水ウーラオスの水流連打+アクアジェット確定耐え

HD-特化眼鏡イーユイの悪の波動87%耐え

S-準速カイリュー抜き

A-余り

s10最終10位のzeonさんの調整を参考

 

構築の軸その3。上2体との相性補完が良かったり、拘り系トリックを後出しで封じる事が出来た為かなりガチグマドヒドと相性が良かった。レギュE全てのシーズンでこの調整のオーガポンを使用していたので耐久感覚やダメ感を理解出来ていて使いやすかった。

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霊獣ランドロス@拘りスカーフ

テラスタイプ:電気

特性:威嚇 性格:陽気

実数値:H165(4)-A197(252)-B111(4)-×-D101(4)-S156(244+)

技:地震/岩雪崩/テラバースト/蜻蛉返り

調整

A-ぶっぱ

HB-A−1特化パオジアンの氷の礫を最高乱数以外耐え

D-余り

S-準速スカーフイーユイ、ウーラオスを意識して性格補正をかけた。

 

構築経緯にも書いたように上3体だと初手に出てくる眼鏡テツノツツミやイーユイがきつかったので、それらを倒す為にスカーフ+電気テラバにして初手出ししてボコしていた。ランドイーユイが初手対面した際S関係を把握され基本カイリューに交代されたが蜻蛉返りで対面操作も出来た為、サイクル性能が高く構築相性が良かったので強かった。

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一撃ウーラオス@黒い眼鏡

テラスタイプ:ゴースト

特性:不可視の拳  性格:意地っ張り

実数値:H175-A200(252+)-B121(4)-×-D80-S149(252)

 

調整

A-不意打ちで耐久無振りハバタクカミ確定1発

H197B116カイリュー暗黒卿打でマルチスケイル込確定2発

剣舞1積み暗黒卿打でHB特化モロバレル確定1発

S-準速

B-余り

 

受け崩し枠。黒い眼鏡で暗黒卿打や不意打ちの乱数をずらしつつワンパン出来ることが多かったので良かった。相手視点では水か悪か選出段階で判断出来ない+悪ウーラオスが減少傾向だった為対策も少なく、選出した時はほとんど活躍してくれた。

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ハバタクカミ@拘り眼鏡

テラスタイプ:ステラ

特性:古代活性  性格:臆病

実数値:H131(4)-×-B75-C187(252)-D155-S205(252+)

技:ムーンフォース/シャドーボール/パワージェム/テラバースト

調整

CSぶっぱ

C-ステラパワージェムでD117炎オーガポンに176~206ダメージ

 

この構築のスイーパー枠。テラスタルは火力を底上げする、テラバーストで技範囲を広げるといった攻めの場面で使用されるか、弱点を変える受けの場面で使用される事が主流だと思うが、眼鏡カミは火力を上げるためにフェアリーテラスがほとんどだと思う。だがそれでテラスを切るとカイリューの神速が通ってしまい先制技で縛られる可能性が高くなる為、スイーパーとして悲しい事が起こるので、耐性を変えず火力を上げられるステラと相性がいいと思って使用した。対策自体はあまりされていなかった為、既にテラスを切っているポケモンに対してステラバーストが楽に刺さったのは良かった。

 

【選出】

基本選出

ガチグマ+ドヒドイデ+オーガポン

イーユイやツツミ、水オーガポン入

ランド+ドヒドイデ@1

キョジカイリュー

ランド+ドヒドイデ+ガチグマ

イダイトウ入や受けサイクル

悪ウーラオス@2

 

重たいポケモン

水オーガポン ランドロスの蜻蛉とドヒドイデのサイクルでどうにかしたが、基本身代わり持ちなので毒毒が刺さらないのが難しかった 

早いガチグマ ガチグマ対面で負けた時にかなり不利になった。

壁+トドロクツキ ドヒドで受けようとしても受けきれない+叩きでゴツメを落とされるため定数ダメも稼げなくきつかった

受けループ そこそこきつい

 

【結果】

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TNバイオレット 最高最終2144  最終17位TNsora 最高2122 最終2028 最終188位

 

【最後に】

今期はなかなか勝てず、構築も中盤から使っていたのをそのまま使用していた為自信は無かったが、運がとにかく良く最終日勝てて楽しかった。20位以内を目標に頑張っていたのでこの成績は本当に嬉しい。次からは1桁目指して頑張る🔥

ここまでの閲覧ありがとうございました。質問等はTwitterのDMで受け付けます。

 

Twitter→@sso_061

【s8最終63位】クエスクレセバトン

【使用構築】

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【構築経緯】

最初はドランクレセを軸に構築を組もうとしたが、ヒードランマグマストームが命中不安で、かなり打ちづらかったので不採用。クレセリアの使用感はかなり良かった為、クレセリアを生かした構築を作ってみたいと考えたので、バトンから繋ぐエースとして使用した。

バトン要因として、攻撃をしながら素早さを上げつつビルドアップを使用出来るウェーニバルや蝶の舞バトンが出来るアメモース等を考察したが、相手の高火力を受ける事が難しかった為、守りながら素早さ上昇が出来るクエスパトラを採用。

上の2匹だと、初手の悪タイプ(ディンルー、パオジアン等)に何も手出し出来ない為、ディンパオに打点があり、他のポケモンにも仕事がしやすいテツノブジンを採用。

悪巧み隠密サーフゴーや瞑想ブエナカミ等、クエスパトラ対面で積まれやすいポケモン達を受ける事が難しかった為、天然で積み無効のヘイラッシャを採用。

眼鏡サーフゴー等の、ヘイラッシャで受けきれない高火力のポケモンに対して出来るだけ上から殴りたい+受けサイクルを破壊するポケモンとしてパオジアンを採用。

最後の1枠は迷ったが一撃ウーラオスや鉢巻カイリューに負けていたので、バトンエースになる事ができ、クレセリアと違ったタイプの物理受けが可能な霊獣ラブトロスを採用。

 

【個体紹介】

 

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エスパトラ@オボンの実

テラスタイプ:ノーマル

特性:加速

性格:臆病

実数値:H191(164)-×-B112(252)-C122(4)-D91(84)-S138(4+)

技:ルミナコリジョン/瞑想/バトンタッチ/守る

 

調整

HB-極力高めに。オボン込で連撃ウーラオスの水テラス水流連打+アクアジェット確定耐え

HD-水テラスツツミのハイドロポンプ確定耐え

S-1上昇で最速136抜き

C-余り

 

想定以上の活躍をしてくれて、バトン要因ながらも色々なポケモンに対面で勝てる事が多くあった。攻撃技がルミナコリジョンのみで、あくタイプに無力だったが相手によっては瞑想の起点に出来ていたので、HB振りが活きていた場面が多かった。

耐久を上げる為に持ち物をオボンの実にしていたが、守るをする際に無限に積まれるので、ものまねハーブもありだと思った。

テラスはゴースト技を無効にできるノーマル。初手電磁波サフゴやドラパ対面では祟り目を透かすために基本テラスを切っていた。

ディンルー入り以外には基本初手選出。ディンルーやドドゲザン入りの構築にはそもそも採用する事が少なかった。

 

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クレセリア@隠密マント

テラスタイプ:フェアリー

特性:浮遊

性格:図太い

実数値:H227(252)-×-B178(252+)-C95-D141(4)-S95

技:アシストパワー/ムーンフォース/瞑想/月の光

 

調整

HB特化

D-余り

 

構築経緯に書いたようにバトンエースとして採用した。テラスタイプは悪タイプを半減しつつ、ムンフォの火力を上げるフェアリーが1番強いと思ってずっと使っていたが、毒毒がきつかったので鋼や毒もありだと感じた。持ち物は塩にも強く、攻撃技の追加効果で能力ダウンや状態異常にならない隠密マントが最強だった。

素早さ4段階上昇しないとブエナカミやツツミを抜けなかったので扱いは少し難しい場面もあった。

エスパトラと同様ディンルー入りの構築には滅多に採用しなかったが、相手の構築を見て単体で出す場合もあった。

積めた後の負け筋は急所負けや体力管理のミスだったので、積めたあとも油断せずに立ち回り、負け筋を極力作らないようにした。

 

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テツノブジン@気合いの襷

テラスタイプ:ゴースト

特性:クォークチャージ

性格:無邪気

実数値:H157(60)-A175(196)-B110-×-D72-S184(252+)

技構成:インファイト/ムーンフォース/叩き落とす/影打ち

 

調整

HB-A無振りディンルーの地震乱数2発(6.2%)

S-最速

 

s6最終5位のスポンジさんが使用していたテツノブジンと同じ型。

 

構築経緯に書いたようにクエスクレセの通りが悪い時の初手として採用。悪タイプに対してタイプ上かなり有利でタイプ一致高威力技もあった為、クエスクレセが選出上呼び易い悪タイプを結構狩れた。

サーフゴー等に対しても叩き落とすで持ち物を落としつつ、良いダメージを与える事が出来ていたので強かった。テラスはカイリューの神速を透かすためのゴーストテラス。

 

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ヘイラッシャ@食べ残し

テラスタイプ:草

特性:天然

性格:慎重

実数値:H257(252)-A120-B136(4)-×-D128(252+)-S55

技:ゆきなだれ/地割れ/眠る/寝言

 

調整

HD-特化

B-余り

 

個人的に1番強いヘイラッシャ。ヘイラッシャは持ち前の耐久を活かして、地割れの試行回数を稼げる事が強いと思ってずっと使っている。

この構築においてのヘイラッシャの役割は積まれているポケモンに対して後出しする要因。構築経緯に書いたように、クエス対面で積まれて後手に回りやすいのは瞑想カミや悪巧みサフゴだったので、そこに強いのがHD食べ残しねむねごヘイラッシャだった。

食べ残しを持つことで臆病C252カミのムンフォを確定3発耐えする事が出来、眠るループが可能。尚環境にはCに振っていないカミが多かったので、急所に1回当たっても眠るループが成功するパターンも多くあって、使いやすかった。

シャドボのDダウンが天敵だが、地割れが当たる確率と同じなので、相手に引かれた場合はこっちも地割れ当てられます。

また、物理受けとして最強とされているヘイラッシャは当然B4振りだけでも強かった。

テツノブジンやパオジアンに対して強いスカーフ水ウーラオスに対しても後投げできる(インファ打たれるのは厳しい)、カイリューの特化ノマテラ神速を確定3発で耐える為眠るループが可能だったので、地割れの試行回数をかなり稼げて強かった。

ゆきなだれは地割れが通らない浮いているひこうタイプに対して抜群を取りやすいので採用。

テラスタイプはチオンジェンやポイヒガッサに強く、ヘイラッシャの弱点を両半減できる草テラスにした。

また毒菱展開の構築に対しても眠るが刺さっていたので今までの環境で1番使いやすかった。

 

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霊獣ラブトロス@ゴツゴツメット

テラスタイプ:フェアリー

特性:防塵

性格:図太い

実数値:H177(220)-×-B176(236+)-C156(4)-D121(4)-S72(44)

技:ムーンフォース/ドレインキッス/大地の力/瞑想

 

調整

HB-特化鉢巻悪テラス一撃ウーラオスのあんこくきょうだ確定2発耐え。

特化鉢巻カイリューのノーマルテラス神速乱数2発(27.7%)

適応力特化イダイトウの鉢巻ウェーブタックル確定耐え

S-無振り50族+2

D-余り

C-余り

 

採用率は1番低かったが、選出する時はほぼ活躍してくれたポケモン。両ウーラオス対面ではゴツメを触らせながらドレインキッスでほぼ全回復しつつ倒す事が出来た。また、特性防塵の為対策が難しかったキノガッサに対しても強く出れたので良かった。

ドレインキッスで倒しきれない相手を倒し切るためにムンフォを採用した。打ち所はかなり多く、選出するたびに絶対に打っていたのでムンフォで良かったと思う。大地の力はフェアリー技半減タイプに抜群を取りやすいため採用。瞑想は積みエースとしても活躍させるために採用したが、クレセリアと違い元のCが高かったので、積まなくても火力に困ることがあまり無かった。

素早さを72まで振ることで50族やディンルー等はほぼほぼ抜けた。

テラスはパオジアンやテツノツツミからの弱点を消しつつ、本構築の目的であるクレセリアに抜群を取りやすい相手に強い物理受けとしてフェアリーを採用。

 

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パオジアン@ラムの実

テラスタイプ:電気

特性:災いの剣

性格:陽気

実数値:H155-A172(252)-B101(4)-×-D85-S205(252+)

技:氷柱落とし/不意打ち/テラバースト/剣の舞

 

調整

HB:A特化連撃ウーラオスの水流連打確定耐え

 

同速負けを嫌って最速

 

構築の素早さが低速だったので、高速のアタッカーとして使っていたがやはり最強だった。ディンルードヒドの並びを電気テラスさえ切ってしまえばこのポケモン1匹で見る事ができ、カイリューにノーマルテラスを切らせたら裏のヘイラッシャを通す動きも出来たのでかなり構築と相性が良かった。

受けループは悪テラスラッキーがクエスクレセでは対処不可能だったので、パオジアンを初手に投げて電気テラスを切ることで、相手のヘイラッシャにテラスを強要させる動きができ、それさえ出来ればクエスクレセが通ったので受けルを破壊させるのにもかなり強かった。

ラムの実が10回中5~6回は発動していたので、その隙に剣舞を積んで3タテする事も少なからずあったので使いやすかった。

 

 

【選出】

基本選出は2パターン

 

ディンルーやドドゲザン等がおらず、クエスクレセが刺さりやすい構築

エスパトラ+クレセリア@1(ヘイラッシャが多かった)

 

ディンルー入のよくいる構築

テツノブジン+パオジアン+ヘイラッシャ

 

基本選出以外のパターン

 

オオニューラ入構築

エスパトラ@2

 

受けループ、受けサイクル

パオジアン+クエスクレセ

 

【重いポケモン

テツノツツミ

エスクレセ以外では相手がしずらくかなり辛かった。ディンルー+ツツミ入の構築はディンルーにテラスを強要させる動きがかなり重要だった。

 

ギロチンドドゲザン

ヘイラッシャで見にくいのでかなり鬱陶しかった。

 

ハッサムミトム

剣舞を積んで来たりするハッサムが重く、ラッシャで見ようとしてもロトムが無理なので、蜻蛉ボルチェンにかなり苦戦した。

 

【結果】

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TN sora 最高最終2110 最終63位
TN Cuffs 最高2080 最終2015 最終280位
TNそら 最高209x 最終2006 最終390位

TN 炸弹摇滚 最高2057 最終1967 最終557位

 

s6以来の2桁で、初めての2100だった。

今期は序盤から安定してレートを維持する事ができたが最終日にかなり溶かしたので、もっと立ち回りを強化して溶かすことの無いようにして行きたい。

 

【最後に】

本当は構築記事を書くつもりは無かったが、s9はこの構築以上に強い構築を作れる自信が無かったので構築を記事として残して弱い所を把握し、これ以上の構築を作れるように努力していきたいと思いました。

ここまでの閲覧ありがとうございました。質問等はTwitterのDMの方で受け付けます。

 

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